建築パース集成、【グラフィック社】の表紙を飾った絵を模写した外観パースです。

棚を整理していたところ懐かしい絵を発見しました。30年以上前に少しだけ勤めていた会社が作成した外観パースの模写です。練習のために描いたパースを持参して面接したところ、運よく雇って頂いた思い出深いパースです。
ご存じの方も居ると思いますが、この絵のオリジナルは有名なパース写真集の表紙を飾った作品です。

東京赤坂の街の活気がよく表現されていて、スピード感がある添景は天下一品です。こんな素晴らしい絵を観た施主の方は、実際に建物が竣工される日が楽しみだった事でしょう。
日本一上手いパース制作会社だと思っていましたが、間違いなくナンバーワンだと思います。

CGパースでこんな雰囲気が出せたらと思いますが、ここまではかなりハードルが高いです。
今でも手描きが普通の欧米先進国では施主に夢を見せるのも仕事のうちだという事かもしれません!?日本でもアパホテルが手描きパースをテレビCMで放映中です。

当店はCGに移行しましたが、初心を忘れず手描き風CGパースに磨きを掛けなければと思いました。

練習用に描いた外観パースの模写
練習用に描いた外観パースの模写

添景写真を手描きに変えると絵画の様な【桜満開のCG外観パース】が完成!

東京の桜はすっかり散ってしまいましたが、今頃はどの辺りが満開なのでしょう?
満開の桜でも桜だけだと意外と面白くないです。濃い緑や新緑の中にピンクの花がランダムに配置されていると、より一層桜が映えると思います。紅葉もおなじですね。

この外観パースも桜をランダムに入れました。でも実際に建物が完成しても同じにはなりません。絵なら施主の方からクレームが来る事はないでしょう!?パースがリアル過ぎると現実とのギャップで違和感が出る事もありそうです。

昔、リアルな内装パースは現実と違うとクレーム来るからスケッチパースで描いてほしいとよく言われたました。

この外観パースは手描きの様に見せたフルCGです。最近、手描き風のCMをよく見る様になりましたが、コンピューター=リアルの時代はもはや古いのかもしれません。
CGにしろ手描きにしろ、観た人が喜ぶ絵を提供する事が一番重要なのでしょう。

因みにここに配置した車は2005年以前の車なので、知財法的には大丈夫だと思います。

絵画的パース 春の住宅
フルCGで作成した桜満開の手描き風外観パース

オンラインなら海外の外観パースも作成できる!ホームページ開設以来、初の海外来訪者です。

当店サイトを見に来てくれる海外のお客さんがいるのは知っていましたが、外国からの問い合わせがあるとは思いませんでした。
最近、新規開拓の営業を開始し始めたのですが、東南アジアの某新興国に進出している日系企業から先に問い合わせが来るとは驚きました。
何度か海外との間で打ち合わせをした経験はありますが、国によっては通信環境があまり良くないらしく、よくSkypeが遮断された事が思い出されます。
今回の件が仕事に繋がるか解りませんが、ネット環境は近所も地方も国内も海外も関係ないので、どこでも市場になるという事を実感しました。
オンラインが常識になった現在、東京近郊に拘らなくても北海道から沖縄まで営業範囲を広げられるかもしれません!?

そもそも直接訪問して打ち合わせしたとしても、初めて見る物件を全て把握はできません。
結局、パースを作成し始めてから、不明な点や聞き漏らした点を電話とメールでやり取りするのが恒例です。
なら初めからオンラインで仕事しても問題ないのではないでしょうか!?

昔、筆と絵具でパースを描いていた頃、地方の取引先から図面一式を宅急便で送ってもらい、電話で打ち合わせをした経験が数多くありますので、現在のCGパースとネット環境は夢の様です!!

筆と絵具で描いた福島県の小学校外観パース
筆と絵具で描いた福島県の小学校外観パース

【知的財産権】の調査で気付いた事。こんな営業方法もあるのかも?

ライセンス契約を結ぶか、告訴されるか、どちらを選びますか?
ある日「ウチのデザイン無断で使用していますよね!?告訴しますよ!」「もしライセンス契約結んでくれるなら告訴はしませんけど!」こんな連絡が突然来たらどうします?
年間数十万円とロイヤリティーを払ってライセンス契約結ぶのか?刑事罰プラス損害賠償のセットを選ぶのか?当然選択の余地はありませんね!

ライセンスビジネスをするなら合法かつ確実な方法で利益が上がる方法かもしれません。

実際にこの方法が使われているかは解りませんが、立体商標登録されている全ての製品ならこの方法が使われても不思議はないと思います。

公表されていない特許が突然潜水艦の様に浮上してきて訴訟を起こされるサブマリン特許。このサブマリン特許の知財版と思えば十分あり得る気がします。

以前ハイテク部品製造の上場企業からの依頼で広報ビデオ背景を作成しました。架空の街並みの外観パースだったのですが、そこに出て来る自販機、自動車、駐車場精算機、券売機、看板などは全て実在しないデザインでお願いしますと言われた事を思い出しました。
現実的に無許可使用はリスクがあるのでしょうね。