2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年12月7日 tomohisa 建築 手描き風CGパース ●手描きの建築パース 以前は製図版に平面図を貼り付けて、二点透視図法で作成した下図をキャンソンボードにトレースダウンし、筆とガッシュ(ポスターカラー)で建築パースと内装パースを作成していました。途中から下図のみCADソフ […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年10月30日 tomohisa 建築 遠近法、影作成2L型(L型の出っ張りと凹み) 透視図法、影作成1L型 手書きパース作成で建築物の下図が完成した後、立体感を出すには影を入れる必要があります。しかし透視図法に詳しくない人にとってはハードルが高いかもしれません。 そこで外観パースの壁面に落ちる影の作成方 […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年10月30日 tomohisa 建築 遠近法、影作成3出隅(出っ張った角) 透視図法、影作成出隅 建築物は設計によって色々な形状が出てきます。手書きパースを作成する時に必要な壁に落ちる影は透視図法に詳しくない人にとってはハードルが高いかもしれません。 ここで説明するパースは昼間の外観パースなので […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年12月5日 tomohisa 建築 遠近法、影作成4(C型の形状) 透視図法、影作成C型 バルコニーや看板など建物から飛び出す突起物などの形状が建築物には付き物です。この様な形状物の影を手書きのパースで正確に書くのは意外と厄介だったりします。影の形を透視図法で書くと建物の立体感も鮮明にな […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年10月30日 tomohisa 建築 遠近法、影作成1庇(ひさし) 透視図法、影作成庇 手書きパース庇の影作成を説明します。今回の作成方法は影作成の基本的な考え方になります。一枚の庇を一面の壁に影を落とす方法です。パース作成には影が付き物なので作成方法を覚えておくと便利です。透視図法に詳 […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年12月5日 tomohisa 建築 遠近法、正確透視図法3(一点透視) 第三回は透視図法3VPが一つの一点透視です。この一点透視図法は主に室内パースに使われる事が多い作成方法です。 「作図」①平面図を製図版に平行に貼ります。②室内の中心付近から垂直に線を引きます(紫色の線)※中心点を左右に寄 […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年12月5日 tomohisa 建築 遠近法、正確透視図法2(二点透視) 第二回は透視図法2VPが1点の場合です。第一回の透視図法1ではVPが二点取れる場合でしたが必ずしもVPが二点取れるとは限りません。二点透視図でもVPの一点が遠過ぎて製図版に打てない事がよくあります。そんな時の作図方法を解 […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年12月5日 tomohisa 建築 遠近法、正確透視図法1(二点透視) 手書きのパースからCGパースへ移行して既に20数年が経ちました。下図もCGモデリングに成りましたので、透視図法を使って下図を書く事もありません。10数年間当たり前の様に書いていた透視図法ですが、作成方法の記憶が薄れてきた […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年12月5日 tomohisa 建築 添景自動車と法律 2005年以降に製造販売された、実在する自動車の3Dモデリングデータを使用する場合は自動車メーカーの許可(契約)を得ないと使用できません。自動車メーカー1社あたり年間50万円以上のライセンス契約がかかります。そんな莫大な […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年10月30日 tomohisa 建築 消費税インボイス 当店では数年前より消費税を頂いておりませんでしたが、令和5年10月以降から始まる消費税インボ イス制度につきましてインボイス登録する予定はありません。したがいまして引き続き当店は貴社に 対して消費税の請求は致しません。 […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年11月13日 tomohisa 建築 一級建築士が激減! 帝国データバンク調査では2022年4月~2023年3月の建設業倒産件数は1291件との調査結果を公表しました。これは前年同期と比較して大幅に増加しています。最大の原因は資材の高騰と人手不足との事です。資材の高騰は世界情勢 […]
2023年10月30日 / 最終更新日時 : 2023年11月16日 tomohisa 建築 添景の特徴 ●添景の人物リアルCGパースは殆どが写真の添景を配置しています。人物写真は撮影日時が違うため陰影、影の角度、光の強さがマチマチになりがちです。こうなると絵の中で添景の人物が浮いてしまい、せっかく作った建物も台無しです。同 […]